ボタン一つで簡単にできる!SSD化に必須アイテムなクローン作成機


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パソコンのHDDをSSDと置き換えるためには、HDDのデータをそのままSSDにコピーしたクローンを作成することが必要です。

今回は、玄人志向のHDDスタンド「KURO-DACHI」の上位版の、「KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKP」を使ってのクローン作成や、他社のHDDケースとの違いなどを、レビューをしていきたいと思います。


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機能一覧

外箱には、機能一覧が書かれています。
このHDDスタンド「KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKP」では、HDDやSSDのクローンを作成する機能の他に、ドライブ完全消去機能もあります。もちろん、1台1台独立したHDDとして認識させることもできます。

外観

HDD挿入口

色はブラックです。下段がHDD1、上段がHDD2となっています。
また、HDDなどの取り外しに使う押しボタンが2つついています。

HDDクローンでは、HDD1からHDD2へと、データがコピーされます。
データ完全消去では、HDD2のみ使用します。

正面

LEDがたくさんあります。
個人的には、LEDの位置をもう少し整理して配置した方がよかったのではと思っています。

背面

電源、USB端子の他に、動作モードを切り替えるスイッチがあります。

HDDのクローンを作る

準備と手順

では早速、HDDのクローンを作成してみたいと思います。
使用するHDDは、

  • HDD1(コピー元)
    HGST HTS725050A7E630(500GB・7200rpm)
  • HDD2(コピー先)
    MQ01ABF050(500GB・5400rpm)

となっています。

HDDをセットしたら、電源をONにし、正面の丸いボタンを3秒間押します。するとHDDのクローン作成が始まります。

写真ではうまく伝えられないのですが、ピカピカ光って、かなり目立ちます。

クローンを作るのに必要な時間

このHDDケース単体でクローンを作るのとは別に、同じ条件で他のHDDケースを使った場合とで、かかった時間を比較してみました。

左は「Salcar USB3.0 2.5/3.5型 SATA HDD/SSDスタンド」、右が今回購入した「KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKP」です。

  • KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKP
    約100分
  • Salcar USB3.0 2.5/3.5型 SATA HDD/SSDスタンド
    約90分

同じHDDを使いましたが、KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKPの方が約10分、クローンを作るのに時間がかかることが分かりました。

HDDのデータを完全消去する

HDDデータ完全消去に必要な時間

単体でのHDD完全消去機能とは別に、KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKPとパソコンをUSB3.0で接続し、「ターミネータ10plus データ完全抹消」を使った場合とで、かかった時間を比較してみました。

  • KURO-DACHI/CLONE+ERASE/(ALL-0)
    約92分
  • ターミネータ10plus データ完全抹消(ゼロ書込み方式)
    約88分

KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKPの方が、約4分、データ完全削除に時間がかかることが分かりました。

まとめ

今回の結果を見ると、KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKPでのクローン作成やデータ完全削除は、他のいくつかの方法と比べて、作業が完了するのが遅いという結果になりました。

でも本機の機能として、エラースキップクローン機能や、パソコンを使わなくても、HDDスタンド単体でHDD完全消去ができる機能があります。その他、12TBのHDDにも対応しているなど、魅力的な機能が満載です。

特に、HDDのみでデータが完全消去できる機能は、私の場合は今までパソコンで行う場合がほとんどだったため、ありがたい機能です。

1台あれは何かと便利なHDDスタンド、長く使っていけるかなと思っています。


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