ガラホでモバイルSuicaが使えなくなる日【終了】


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当サイトで何度かレビュー記事として取り上げてきたガラケー型Android、通称「ガラホ」。このガラホで、モバイルSuicaが使えなくなるのは、ご存じでしょうか?

例えば、auのシャープ製ガラホだと、

SHF34、SHF33、SHF32、SHF31

で、モバイルSuicaが使えなくなります。

今回は、モバイルSuicaが使えなくなる機種や使えなくなる時期、また、その背景について、触れていきたいと思います。


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ガラホでモバイルSuicaが使えなくなる日

モバイルSuicaが使えなくなる機種があることは、今年の1月に発表されています。

モバイルSuicaは2020年2月以降、以下のとおり一部サービス内容の変更と一部機種でのサービス提供の終了を予定しております。

1 年会費の無料化(2020年2月26日以降)
2 一部機種でのサービス終了(2020年2月25日または12月22日)
3 モバイルSuica特急券のサービス終了(2019年度末)

モバイルSuica一部サービスの変更および終了について
https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/new_s/servicechange201901.html

年会費の無料化はうれしいお知らせですが、問題なのは「一部機種でのサービス終了」です。

使えなくなる機種の一覧は、次のpdfファイルで確認することができます。

サービス終了機種と、使えなくなる日の一覧
https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/new_s/pdf/servicechange201901.pdf

ガラホだけではなく、従来のガラケーやAndroid OS 4.4 以下のスマホでも、モバイルSuicaが使えなくなります。

なぜ使えなくなるの?

契約者がどんどん減っているガラケーや、古いOSのスマホで使えなくなるのは、まだ理解できるとしても、ガラホで使えなくなるのは、納得のいかないところがあります。

従来のガラケーを使い続けたいけど、新しいガラケーはもう販売されない。その代わりに、今までの操作性はほぼそのままで「ガラホ」を使うことができる。
ガラケーのOSはAndroidです。LINEも使える機種もあるなど、ガラケーを使い続けたい方たちにとっては、とても有用な端末であるはずです。

これについては、次の記事で解説がされています。

―― 今回の無料化に合わせて、フィーチャーフォンの全機種とAndroidスマホ・タブレットの一部機種でのサービスを終了します。その理由を教えてください。

JR東日本広報部 モバイルSuicaの品質やセキュリティを維持・向上に対応することができないため、サービスを継続することができません。

なぜ2020年2月26日から? 「モバイルSuica」無料化について、JR東日本に聞いてみた
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1901/18/news138.html

品質やセキュリティの維持・向上に対応することができないことが、その理由として挙げられています。ここで感じる違和感としては、

「最新機種のガラホでも対応できないの?」

という点があげられます。

例えば、ドコモのガラホ「AQUOS ケータイ SH-02L」ではおサイフケータイが使えます。OSは、Android 8.1がベースとなっています。Android 8.1といえば、まだまだスマホでも使われている、現役のAndroid OSです。でも、モバイルSuicaには非対応となっています。

利用者数が少ないことが原因?

ここからは推論になるのですが、ガラホの契約者数、また、ガラホでおサイフケータイを使う人の数が、とても少ないことが、その原因なのではないかという点です。

利用者数が少ないシステムに対応するのには、コストの面で割に合わないのでしょう。

今後モバイルSuicaを使い続けるには、スマホが必須

今、おサイフケータイに対応するSIMフリースマホが増えてきています。例えば、利用者数という点ではまだまだ少ないであろう「OPPO Reno A」では、モバイルSuicaを使うことができます。その他のSIMフリースマホでも、モバイルSuicaに対応している機種は増えてきています。

現実問題として、ガラホでのおサイフケータイ機能は、今現在でもスマホと比べて見劣りがします。おサイフケータイをフル活用するためには、スマホの購入が必須です。ガラホも所有する者としては、残念な限りです。


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