【レビュー】Doogee N20 しっかりした作りのスマホ


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1万円台で買えるスマホとして、UMIDIGI A5 Proや、Blackview A80 Proなどを紹介してきました。

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Blackview A80 Proは、以前レビューをした、Blackview A60 Proの後継機種となっています。   今回、Bla...

1万円台で買えるスマホはまだまだありますが、今回は、Doogee N20のレビューをしていきたいと思います。

スペックとしては、UMIDIGI A5 Proや、前回レビューをしたOUKITEL C17 Proとほぼ同じとなります。

ほぼ同じと言っても、それぞれのスマホには個性があります。今回は、Doogee N20のキラリと光る個性に注目していきたいと思います。


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スペック

同じくらいのスペックの、UMIDIGI A5 Proの情報も記載します。

Doogee N20UMIDIGI A5 Pro
 OSAndroid 9Android 9
SoCMediaTek
Helio P23
MT6763V
MediaTek
Helio P23
MT6763V
 GPU Mali-G71 MP2 Mali-G71 MP2
 画面6.3インチ
2280×1080 ピクセル
水滴型ノッチ
6.3インチ
2280×1080ピクセル
水滴型ノッチ
 RAM4GB4GB
 ROM64GB32GB
 バッテリー容量4350mAh
急速充電(5V / 2A)
4150mAh
急速充電(5V / 2A)
 Wi-Fi802.11 a/b/g/n
(2.4GHz 、5GHz)
802.11 a/b/g/n
(2.4GHz 、5GHz)
 対応バンド2G: GSM: B2 /3 /5 /8
3G: WCDMA: B1 /8
4G: FDD: B1 /3 /5 /7 /8 /20
2G: GSM 2/3/5/8
3G: WCDMA 1/2/4/5/6/8/19
4G: FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/
12/13/17/18/19/20/
26/28A/28B/66
4G: TDD-LTE 38/40/41/66
 カメラアウトカメラ
1600万画素(SONYセンサー)
+ 800万画素(130°超広角)
+ 800万画素
光学手ぶれ補正
インカメラ
1600万画素
 アウトカメラ
1600万画素(メインカメラ)
800万画素(広角カメラ)
500万画素(被写界深度測定用)
(F1.8)
インカメラ
1600万画素
(F2.0)
 防水
 防塵
 サイズ幅 77.1mm / 高さ 158.96mm
厚さ 8.4mm
幅75.9 mm / 高さ 156mm
厚さ 8.2 mm
 重さ180g203g
 本体色ブラック
ブルー
パープル
グレー
ブルー
 USBmicroUSB 2.0microUSB 2.0
 その他DSDV対応
指紋認証、顔認証
近接センサー、環境光センサー
加速度センサー
DSDV対応
指紋認証、顔認証
近接センサー、電子コンパス
加速度センサー、ジャイロ

付属品

箱はこのような感じです。
特に凝った作りではなく、ごく普通の箱です。

 

本体のほかには、マニュアルや充電器、USBケーブルやSIMピンがあります。

 

マニュアルは、日本語で書かれている部分もあります。日本のユーザーも意識しているということでしょう。

本体

前面から

水滴型がうれしい、2280×1080ピクセルのきれいな画面です。
購入時、液晶保護フィルムがすでに貼られています。
ただ、ケースは付属してきません。

 

裏面から

カメラとフラッシュ、そして指紋認証センサーがあります。
指紋認証は、誤認識も少なく正確です。

 

底面から

左から、マイク、microUSB端子、スピーカーとなっています。
スピーカーの音質は、悪くはないですが、ごく普通の音質です。

 

右側面から

電源ボタンと、ボリュームボタンがあります。

 

左側面から

SIMカードとmicroSDカードのトレイがあります。

  

トレイは、

  • nanoSIMカード 2枚
  • nanoSIMカード 1枚 + microSDカード 1枚

の、どちらかの組み合わせとなります。
トリプルスロットではないのが残念です。

 

上部から

イヤホンジャックは上についています。

 

カメラ周辺

トリプルカメラ、フラッシュ、指紋認証センサーがあります。

 

カメラの出っ張りは、1mmには満たないですが、それなりにあります。ケースをつけた方がよいと思われます。

 

重さ

実測で174gでした。

 

ベンチマーク

AnTuTuベンチマーク(V8.3.2)

 

Geekbench 5.1.1

 

 AndroBench

ライトユーザーには十分

操作した感じでは、SNSやwebサイト閲覧、メールや通話などといった、ライトな使い方をするには十分です。
あと、軽めのゲームも大丈夫でしょう。

このスペックくらいのスマホは、どのスマホも、ライトユーザーには十分な性能をそなえています。
このレベルのスマホの選び方としては、対応するバンド、カメラの機能やバッテリーの容量、RAMやROMの容量、デザインなどで選べばよいかなと思います。

AnTuTuベンチマーク

 

Geekbench 5.1.1

 

AndroBench

使用感

カメラの「ぼかしモード」は、残念な結果となっています、でも……

背景をぼかして撮影する「ぼかしモード」ですが、UMIDIGI A5 Proと違って、中心だけピントを合わせて、周囲をぼかすという、残念なモードとなっています。

作例

こちらの木の写真ですが、ぼかしモードで撮影します。

 

すると、このような写真となってしまいます。

 

これが、例えばOPPO A5 2020だと、こんな写真になります。

OPPO A5 2020だと、きちんと背景だけがボケています。この点が、Doogee N20の残念な点です。

また、カメラのピント合わせに時間がかかり、色合いも、合っていないなと感じる時もあります。

ただ、Doogee N20のすぐれている点もあります。それは「光学手ぶれ補正」機能がある点です。
写真や動画撮影時の手ぶれをふせぎ、手ぶれの少ない写真や動画を撮影することができます。
また、AI搭載で、シーンに応じた画像で撮影することができます。

作例

画像をクリックすると、元の画像が表示されます。
すべてAIがONの状態で撮影しています。

 

広角撮影

広角で撮影すると、ノイズが多くなります。

 

位置情報は正しいが、電子コンパスがなくて困った

UMIDIGI A5 Proと違い、Doogee N20には、電子コンパスがありません。
位置情報はとても正しいのですが、電子コンパスがないため、使い勝手があまりよくありません。

マップを表示させると、なめらかにマップを表示させることができ、この点がとても残念です。

  

DSDVに対応している

DSDVに対応しており、SIM1とSIM2、どちらの回線でもLTEでの待ち受けが可能です。

画像は、リペアSIM(SoftBank回線)と、OCNモバイルONE(ドコモ回線)両方で、待ち受けをしているときのアンテナピクトです。

電波のつかみがよくない

他の端末では圏外にならない場所でも、圏外になってしまうことがありました。

バッテリーは期待通り、よくもつ

Doogee N20のバッテリー容量は。4350mAhです。スマホの中では、容量が大きい部類に入ります。
実際に使ってみても、1日は余裕でもちます。

バッテリーを25%~100%まで充電するのに、1時間50分ほどかかりました。

 

対応しているバンドが少ない

Doogee N20が対応しているバンドは、次のようになります。

Doogee N20UMIDIGI A5 Pro
 対応バンド2G: GSM: B2 /3 /5 /8
3G: WCDMA: B1 /8
4G: FDD: B1 /3 /5 /7 /8 /20
2G: GSM 2/3/5/8
3G: WCDMA 1/2/4/5/6/8/19
4G: FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/
12/13/17/18/19/20/
26/28A/28B/66
4G: TDD-LTE 38/40/41/66

UMIDIGI A5 Proと比べて、Doogee N20は、対応しているバンドがとても少ないことが分かります。

ドコモは、LTEのプラチナバンドのB19に対応していません。また3Gのプラスエリアにも対応していません。しかし、バンド1やバンド3が使えます。

バンド1だけ対応しているauのVoLTE SIM(LINEモバイル)で、通話やデータ通信ができるかどうか、試してみましたが、できませんでした。

まとめ

RAMは4GB、ROMは64GBと、必要十分な容量があります。
また、カメラは光学手ぶれ補正機能がつき、条件にもよりますが、それなりにきれいな写真を撮ることができます。

バッテリーは、4350mAhと容量が大きく、長時間ゲームをするのでなければ、一日バッテリー切れを起こすことはないと思います。

ライトな使い方には十分な性能をそなえ、スマホに多くを求めない人にとっては、メインで使うスマホにしてもよいでしょう。


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