割と大きめのタッチパッドなThinkPad L540。
私は、どっしりとしたこのPCを気に入っています。
メインPCなので、持ち運ぶことは一切ありません。
毎日、仕事にブログにと、長時間にわたって安定して動いてくれています。
さて、安定しているパソコンですが、「困ったな」「知りたいな」っていうことが、使っていく上で出てきます。
今回は、この困ったことを主に2つに絞って、解説していきたいと思います。
タッチパッドの無効化
据え置きで使っているノートパソコン。デスクトップよりも場所を取らず、普段使いでは処理速度に全く問題が無いものも多いです。
でもそんなノートパソコンでも、ちょっとだけ邪魔なのが「タッチパッド」です。
持ち運びをしないPCでは、マウス使うことが多く、タッチパッドの出番は、あまりありません。
むしろ、間違って触ってしまい、誤動作の原因になったりします。
そこで、タッチパッドを無効化する手順を解説していきます。
無効化の手順
※Windows10 Creators Updateの場合です。
① スタートボタンから、設定をクリックする。
② 設定の中の「デバイス」をクリックする。
③ タッチパッドの設定画面を表示させる。
まず最初に、左側の「タッチパッド」をクリックし、次に右側の「追加の設定」をクリックします。
④ タッチパッドを無効にする。
「ポインティング・オプション」の中から、「TrackPointのみを使用する」を選びます。
最後に「OK」をクリックします。
これでタッチパッドを触っても、マウスカーソルは動きません。
ドライバのインストール
ドライバのダウンロード
クリーンインストールしたときに、ドライバが必要です。
さいわいなことに、ThinkPadはドライバが簡単に手に入ります。
ThinkPad L540用のドライバは、レノボのサイトに掲載されています。
OS別に分かれていますので、お持ちの機種にあったドライバを選択してください。
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