今回は、ワイモバイルのガラホ「702K」のレビューです。
主なスペック
- CPU Snapdragon 210
- RAM 1GB/ROM 8GB
- 画面 約3.4インチFWVGA(854×480)
- サブディスプレイ 0.9インチ有機EL
- サイズ 横幅51mm × 高さ113mm × 厚さ17.1mm
- 重さ 137g
- 800万画素COMSカメラ
- VoLTE対応
- Wi-Fi IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
- Bluetooth Ver.4.1
- バッテリー1700mAh
- テザリング(接続最大10台)
- おサイフケータイ対応
- 耐衝撃/防水/防塵
- 赤外線通信
- ワンセグ
- FMラジオ
開封
付属品
付属品一式です。
卓上ホルダが標準でついているのは好印象です。
ただし充電器は入っていません。microUSBでの接続なので、充電器は安く手に入ると思います。
本体
卓上ホルダにのせたところです。
キーの配列
キーの並び方です。
ごく一般的なガラケーの並び方をしています。
外観その1
microUSB端子と、卓上ホルダ用端子が見えます。
外観その2
マナーモードボタンです。シャッターの機能も兼ねています。
KYF37との比較
左がDIGNOケータイ2(702KC)、右がKYF37です
使ってみた
simカードの挿入
ガラホはどれも、SIMカードが入れにくいです。
メニュー画面
このようになっています。
電話をかける
音の聞こえ方を調整することができます。
自分が聞き取りやすい2つの音質から選べ、通話中でも調整が可能です。
高音域をおさえ、甲高い音を軽減します。
高音域を強調し、こもった音を明瞭にします。http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/702kc/function2.html
バッテリーケアモード
バッテリーを100%まで充電せず、85%までの充電に抑えることによって、バッテリーの寿命をのばします。
カメラ画像
800万画素(最高画質)で撮影しました。
クリックすると大きく表示されます。(ファイル名を変更しただけです。)
キーの押しやすさ
個人差はあると思いますが、とても押しやすいです。
まとめ
今までレビューしてきたKYF37・SHF34・602SIと比較すると、一番ガラケーに近いガラホだと感じました。
キーは押しやすく、聞こえ方の調整もできるなど、使いやすくする工夫がされています。
全ての機能がキーで操作できますので、今までのガラケーから問題なく移行できる機種となっています。
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