Redmi Note 9Tを使っていて、一番困っていた症状があります。それは、
「バックで起動させておきたいアプリが、いつの間にか落ちている。」
という症状です。
例えば、Batteryの残量を調べる「Battery Mix」や、日付をステータスバーに表示するアプリなどが、いつの間にか落ちていたことは、何度もありました。
今回は、バックで動作していてほしいアプリが、タスクキルされて落ちてしまわない方法を、見ていきたいと思います。
3つの手順
「電池の最適化」をしない
電池の最適化をしているアプリは、アプリを使っていないときに、バックでの動作が落ちてしまいます。該当のアプリでは、「電池の最適化」は「しない」に設定しましょう。
方法は、「設定」から「電池の最適化」を検索し、最適化の設定画面で「すべてのアプリ」を表示させ、該当のアプリでは「電池の最適化をしない」にします。
「自動起動」をON、「バッテリーセーバー」を「制限なし」にする
例えば、ここでは「LINE」を例にあげて説明します。
「設定」-「アプリ」-「アプリを管理」から、「LINE」をタップします。
アプリ情報の画面で、「自動起動」をON、「バッテリーセーバー」を「制限なし」にします。
スピードブーストの「アプリをロック」に登録する
「セキュリティ」アプリをひらきます。
すると、次のような画面が表示されます。
右に見える「スピードブースト」をタップします。
そして、タスクキルされたくないアプリのチェックををONにします。
(下の場合は、LINEをONにしています。)
まとめ
上の手順にしたがって設定をすると、使っていないときでも落ちてほしくないアプリでも、タスクキルされることなく使うことができます。
ただ、この設定をしていても、たまに落ちてしまうことがありますので、その場合は、上の方法をやり直す必要があります。
また「自動起動」にしているアプリは、落ちたなと思っていても、いつの間にか再起動していることがあります。時間をかけずに、すぐに再起動してくれればいいんですけどね。
コメント
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