POCO X3 GT 充電時の電圧と電流

■この記事には、アフィリエイト広告などの広告が含まれています。

POCO X3 GTは、67Wというかなりの高速充電に対応しています。

今回は、純正の高速充電に対応した充電器と、高速充電に対応していない充電器とで、電圧と電流にどれくらいの差が出るのかを、調べてみました。

今回使用した充電器は、次の3つです。
まず左側は、67Wに対応した、純正の充電器です。日本のコンセントに合うように、変換プラグを使いました。

そして真ん中は、Xiaomi純正の、33Wに対応した充電器です。
そして右側は、5V / 2.4A出力に対応した、ROVPOWERのRP-UC11です。

それぞれの充電器の仕様は、次のようになっています。

・純正

 

・33W充電器

 

・RP-UC11

使用したケーブルは、いずれも純正の充電器に付属した充電ケーブルを使用しました。
また、いずれもバッテリー残量が45%の時に計測しました。

計測に使用した電流チェッカーは、次の物を使用しました。

スポンサーリンク

検証してみた

純正充電器

33W充電器

RP-UC11

まとめ

純正の充電器の方が、数値でみても、早く充電できることが分かりました。
次に、Xiaomiの33W充電器が、純正の次に速く充電されています。

一方、5V / 2.4A 出力のRP-UC11では、高速充電されることはなく、ありきたりな結果となりました。

やはり、高速充電に慣れてしまうと、元の速度には戻れません!

コメント

タイトルとURLをコピーしました