さて、私がかなり気に入っているThinkBook 14 Gen 4 AMDの魅力ですが、それはなんと言っても、価格の割にはスペックが高く、使いやすいという点があります。

今日は、そんなThinkBook 14 Gen 4 AMDの魅力に迫ってみたいと思います。
ThinkBook 14 Gen 4 AMDの魅力
価格の割にスペックが高い
このパソコンは、値段が下がっているときに、8万円台後半で購入しました。
主なスペックは、次のようになっています。
CPU | AMD Ryzen7 5825U |
RAM | 16GB(8GBx2) |
SSD | 512GB |
画面 | 14型 FHD IPS液晶 (1920×1080) |
その他 | USB Type-C 3.2 Gen2 (Video-out対応)x2 USB 3.2 Gen1 (Powered USB) x 1 USB 3.2 Gen1 x 1 HDMI x 1 RJ-45 x 1 マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック Wi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) |
まず目を引くのは、CPUがAMD Ryzen7 5825Uであることです。
このCPUのPASSMARKは、次のようになっています。

下位機種のAMD Ryzen5 5625Uでも15037と、かなりの高スペックとなっています。
これにあわせて、メモリも16GB、快適動作が余裕で出来るメモリ容量となっています。
画面は視野角が広いIPS液晶で、解像度は1920x1080と、広々と使うことができます。
レノボで購入するその他ベンチマーク
CinebenchR23

CrystalDiskMark8_0_4c

Geekbench 6

ドラゴンクエストX ベンチマーク

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク

ビデオカードの都合上、3Dゲームなどは苦手です。
使いやすいインターフェイス
USB Type-C 3.2 Gen2 (Video-out対応)となっている点も見逃せません。

USB Type-C 3.2 Gen2は、転送速度が10Gbpsとなっており、使われることの多いUSB 3.2 Gen1(USB 3.1 Gen 1、USB3.0)の転送速度5Gbpsと比べても、かなり速くなっています。
搭載されないことも多いSDカードリーダーや有線LANポートもついています。

このほか、キーボードに関しては、人によって好みが変わってくると思いますが、比較的キーボードが打ちやすいという点もあります。

まとめ
個人的には、ThinkBook 14 Gen 4 AMDのCPUとメモリ容量、SSDの容量とインターフェイスを見てこの機種を選びました。人によっては見る視点が違ってくるとは思うのですが、かなりコストパスーマンスには優れていると思います。
直販だと届くまでに時間がかかることもあると思いますが、Amazonで購入すると、翌日配送なんてこともできます。気に入ったスペックにカスタマイズする必要がないなら、アマゾンでの購入がお勧めです。
カスタマイズして購入したい方は……
レノボで購入する
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