一昔前のスマホは、バッテリーが交換できるものばかりで、非純正品の大容量バッテリーを取り付けて、バッテリーのもちをよくしていたのを、よく覚えています。
最近のスマホは、バッテリーが本体に内蔵されていて、自分ではバッテリーが交換できないものがほとんどです。
UMIDIGI F1も、バッテリーを内蔵してますが、なんとメーカーが公式に、UMIDIGI F1の分解動画を公開していました。
意外なことに、本体内部は、半分以上がバッテリーだと言うことです。
動画を見ていると、バッテリーを自分で交換できそうですね。
と思ってAliExpressで検索してみると、いくつものバッテリーが販売されていました。
純正品かどうか怪しいですが、少なくともメーカに交換修理を頼むよりも、早くて安上がりになるのかなと思います。もちろん自己責任になってしまいますので、事故などが発生しても、誰も責任を負うことができません。
最近のスマホは、
「我が社の技術はどうだね? こんなに薄いスマホを作れるのじゃ!」
と、技術者が言っているかは分かりませんが、薄いものが多いです。
薄くなって持ちやすくなればよいのですが、ちょっと薄くて持ちにくいなと感じるスマホもあります。
ケースをつければ解決されるのかもしれませんが、個人的には、薄くなった分をバッテリーにまわせばよいのにな、思っています。
昔、ソーラーパネルで充電できるガラケーがあったり、カートリッジ式のバッテリーが開発されたりしていた記憶があります。
結局のところ、リチウムイオン電池やリチウムポリマー電池しか、使える電池はないのかな
コメント
電池交換ならあそこまで分解しなくてもいいでしょうが、この動画を見てここまでするのかと思ったら、多くの人は止めるだろうなと思った。