Redmi Note 9T 裏技で遊んでみる【バンド固定】

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Redmi Note 9TのSoCはMediaTekのものなので、MTK Engineering Modeを使うことができます。

Engineer Mode MTK Shortcut - Google Play のアプリ
エンジニアリングモードテックにすばやく簡単にアクセス!このショートカット。

このアプリを使うと、普段は変更できない、スマホの設定を変更できるモードに入ることができます。
例えば、このスマホで使えるLTEのバンドは、次のようになっています。

対応:LTE 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42

バンド3固定で使いたいとか、バンド1には接続したくないとか、そんなことができるのです。
今回は、接続するバンドを固定したり、除外したりして、裏技で遊んでみます。

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方法

次のサイトより、アプリをダウンロードします。

Engineer Mode MTK Shortcut - Google Play のアプリ
エンジニアリングモードテックにすばやく簡単にアクセス!このショートカット。

アプリを起動すると、次のような表示が出るので、「Alternative」をタップします。

 

すると、次のような画面が表示されます。

 

BandMode」をタップすると次の画面に「SIM1」という表示がでるので」、そこをタップします。
すると、次のような画面が表示されます。

 

ずっと下に画面をスクロールさせていくと、こんな画面になります。

チェックされているところが、Redmi Note 9Tで利用できるバンドです。
下の方にスクロールさせていくと、バンド41やバンド42も表示されます。

チェックが入っているところのバンドのチェックを外すと。そのバンドの電波はつかみません。

例えば、バンド1とバンド8の電波をつかみたくなければ、次のようにチェックを外し、一番下の「SET」をタップします。

すると、バンド1とバンド8の電波は拾わなくなり、バンド42やバンド3の電波を拾うようになります。

下の画像は、ソフトバンク系格安SIMを使ったときのものです。

元の状態に戻すには、右下の「RESET TO DEFAULT」をタップし、次の画面でOKをタップします。

つかむバンドを変更するだけの設定ですが、普通のスマホでは簡単にできないことなので、驚きです! 

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