使ってみたレビューはこちら!
OPPO Realme Qとは別に、以前から気になっていた端末がありました。それはXiaomiのサブブランドであるRedmiから発売された「Redmi Note 8 Pro」です。
2万円台から3万円台のスマホは、各社から魅力的な機種がどんどん発売されています。そのなかでもRedmi Note 8 Proは、最新のMediaTek Helio G90Tを搭載ということで、その性能に注目していました。
今回はRedmi Note 8 Proの、RAM 6GB/ROM 128GBモデルを入手しましたので、その開封レビューとなります。
開封
箱の中身
開封すると、一番上にはスマホケースや説明書が入っている小箱があり、その下に本体が収められています。
スマホケースは透明なTPU製のものです。USBの部分がキャップで閉じられるようになっています。個人的には、何度も開け閉めしているとちぎれそうなのが、気になります。
本体と充電器、そしてUSBケーブルです。プラグの形が日本のものとは合わないので、このままでは使うことはできません。
充電器です。12V-1.5Aの高速充電に対応しています。
本体
液晶面
スペックが書かれたフィルムが貼られています。注意すべきなのは、Redmi Note 8 Proには、液晶保護フィルムが貼られていないという点です。この文字が書かれているフィルムの下は、すぐガラスになっています。購入の際は、保護ガラスや保護フィルムも一緒に購入したいですね。
裏面
裏面です。色は、真っ白というよりは、少し青味がかった色です。
カメラ部分です。一番左の丸い部分は、カメラレンズではなく、指紋認証センサーです。レンズを指で触ってしまうことがあるのが、気になります。
本体右側
ボリュームボタンと、電源ボタンがあります。なお、外部スピーカーの音質は、至って普通です。
本体左側
SIMカードトレイがあります。
トレイは、トリプルスロットではないので、microSDカードを使う場合は、SIMカードは 1枚しか使うことができません。
スマホ下部
スピーカーやマイク、USB type-Cポート、イヤホンジャックがあります。
スマホ上部
マイクの穴一つと、もう片方は、リモコン機能で使います。
少し使ってみた
動作はサクサク・キビキビ!
画面のスクロール、アプリの起動や切り替えなど、予想以上にスパッと感があります。使っていて、とてもよい心地よさです。
バッテリーのもちはなかなかよい
バッテリーの容量は4500mAhで、どちらかというと多目の部類に入ります。バッテリーが100%から50%になるまで、webサイト連続閲覧で9時間ちょっとほどかかりました。
多機能カメラ
数枚撮った限りではきちんと評価できませんが、超広角からマクロレンズまで、さまざまな楽しみ方ができるカメラです。写りも悪くはないと感じます。
位置情報は完ぺきに近い!
マップアプリで確認すると、位置情報や電子コンパスなどの精度はかなり高く、快適に使うことができました。
DSDV対応で、VoLTE通話も可能
少し手間がかかりますが、ドコモ回線でVoLTEに対応させることができました。画像は、音声通話でOCNモバイルONEの音声通話SIM、データ通信でモナSIMを使っている様子です。一番右側はバッテリーマークです。
まとめ
軽く使ってみた感想としては、この価格帯では最高なスマホだよ!という感覚です。
セールスポイントとしては、
- 低価格でもサクサク・キビキビ動く性能
- 大画面できれいな液晶
- よくもつバッテリー
- そこそこきれいに写るカメラ
といったところでしょうか。
使ってみたレビューは、次回以降にお伝えしていきたいと思います。
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