あまったM.2 SSDを外付けSSDにする

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もともと装着されていたSSDを他のSSDに交換すると、SSDがあまってしまいますよね。
そのまま保管しておくのももったいないし……。

そんなとは、余ったSSDをSSDケースに入れて、外付けSSDを作ってみましょう!

2.5インチHDDの外付けケースと、作り方は同じです。
ケースにSSDをセットして、ふたを閉めるだけです。

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作り方

今回使用したSSDは、KXG60ZNV512G(NVMe)です。

また、購入したSSDケースは、次のものです

なお、ケースにはNVMe用のものと、SATA用のものがありますので、ケースを買う場合は、お持ちになっているSSDの規格にご注意ください。

SSDをケースにセットする

取り付け方は簡単で、SSDの端子を、ケースの端子に合わせて装着するだけです。

ふたを閉め、ケーブルを接続し、フォーマットをすると完成です。

ベンチマークと温度

パソコンと接続して、ベンチマークをやってみました。

このときのSSDの最高温度は、43℃でした。
気になったのは、SSDの温度です。

上の写真の、Samsung 860 EVO(2.5インチ、SATA)を外付けケースに入れて、同じベンチマークを行ったところ、最高温度は34℃でした。

約10℃、NVMeのSSDのほうが、温度が高かったです。

NVMeのSSDを外付けケースに入れて使う場合は、ケースの放熱にも気をつける必要があります。

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