スマホに傷をつけない【スマホ便利グッズ】

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同じスマホを長く使っていると、新しいスマホに機種変更をしたくなることも多いと思います。
そんなとき、使っているスマホを売却し、そのお金を新しいスマホを買うための足しにすることができれば、金銭的な負担は軽くなります。

スマホの買い取り金額は、付属品の有無で大きく違ってきますが、それ以上に、スマホに傷がついていないことも、高く買い取ってもらうためには必要です。

ここで見落としがちなのが、充電ケーブルを差し込むポートの傷です。
本体や画面は、保護ガラスをつけていれば傷がほとんどつきません。でも、充電ポートの傷は、毎日のようにケーブルを抜き差しするのでき、その分傷がついてしまいます。

今回は、充電ポートに傷をつけないためのグッズのレビューです。

充電ポートに傷をつけないためには、単純に、ケーブルの差し込む頻度を少なくすればよいということになります。
ただそれだと、充電する頻度が少なくなってしまいます。

そこで、次のようなグッズを利用すると、ケーブルの差し込み頻度が少なくなってもしっかりと充電ができ、結果的に充電ポートに傷がつきにくくなります。

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使い方

使い方は、とても簡単です。

まず、スマホの充電ポートに、マグネットが内蔵されているパーツを取り付けます。
このパーツは、出っ張りがとても小さいので、常時装着して使います。

次に、専用の充電ケーブルを使い、充電します。

どういう仕組みなの?

充電ポートに差し込むパーツと、ケーブルの先端には、磁石が内蔵されています。
この2つを近づけると、磁力でお互いがくっつきます。
そのとき、内部の配線がつながり、電流が流れ、充電されます。

これで、充電ポートへのケーブルの抜き差しが減るので、傷がついてしまうことも少なくなります。

とても便利なケーブルなのですが、難点もあります。
磁力でくっつく仕組みなので、いつの間にがケーブルが外れてしまうことがある点です。
例えば、寝ている間に枕元に置いて充電していて、寝返りを打ったときにケーブルが外れるなど、何かのはずみでケーブルが外れてしまうことがあります。

ただ、ケーブルを直接ポートに差し込むよりも、圧倒的に簡単に充電ができ、また、磁力は比較的強く外れにくいこともあり、おすすめできる実用的なよいスマホグッズです。

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